1 逆落とし 2016/12/16(金) 17:31:59.65 Ik9sUNPX0
15日夜、佐井村でおわんを箸で叩き、「めしー!しるー!」などと大声で叫びながらごはんやすまし汁をひたすら食べ続ける伝統行事の「おこもり」が行われました。
「おこもり」は、新年の豊漁や家内安全を願って、佐井村の牛滝地区に江戸時代から伝わるとされる伝統行事です。
15日の夜は、子ども5人が太鼓を鳴らしながら「おこもり」の始まりを知らせてまわり、若者からお年寄りまで地元の住民およそ50人が神社に集まりました。
そして、炊きたてのごはん30キロと豆腐100丁が入ったすまし汁が運ばれると、合図にあわせて一斉に食べ始めました。
「おこもり」は、漁に出られなくなった地元の人たちの願かけが始まりとされ、おわんが空になると「めしー!しるー!」などと叫びながら箸でおわんをたたき、おかわりを催促し
ていました。
中には、休みなく継ぎ足されていくごはんやすまし汁を前に、苦しそうな表情をして次第にはしの動きも鈍くなる人もいましたが、神社は夜中まで熱気に包まれていました。
参加した15歳の男の子は「どのぐらい食べたかわかりません。来年は高校1年生になるので、安全な高校生活になることを願って食べました」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6085171491.html
「おこもり」は、新年の豊漁や家内安全を願って、佐井村の牛滝地区に江戸時代から伝わるとされる伝統行事です。
15日の夜は、子ども5人が太鼓を鳴らしながら「おこもり」の始まりを知らせてまわり、若者からお年寄りまで地元の住民およそ50人が神社に集まりました。
そして、炊きたてのごはん30キロと豆腐100丁が入ったすまし汁が運ばれると、合図にあわせて一斉に食べ始めました。
「おこもり」は、漁に出られなくなった地元の人たちの願かけが始まりとされ、おわんが空になると「めしー!しるー!」などと叫びながら箸でおわんをたたき、おかわりを催促し
ていました。
中には、休みなく継ぎ足されていくごはんやすまし汁を前に、苦しそうな表情をして次第にはしの動きも鈍くなる人もいましたが、神社は夜中まで熱気に包まれていました。
参加した15歳の男の子は「どのぐらい食べたかわかりません。来年は高校1年生になるので、安全な高校生活になることを願って食べました」と話していました。
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