1 :@\(^o^)/ :2016/05/23(月) 18:57:53.05 ID:???
エナジードリンクの大量摂取が疑われるカフェイン中毒死が日本でも報告された。コーヒーや
お茶、コーラ飲料やチョコレートにも含まれるカフェインは、食生活に欠かせない身近な存在。
だが、エナジードリンクや錠剤などを大量摂取すると、心臓に大きな負担が掛かる。含有量
などでメーカーは自主規制するが、国内でカフェイン中毒症例の報告制度はなく、実態は
不明だ。(SANKEI EXPRESS)
手軽な眠気覚ましや疲労回復を狙って近年、急速に普及したエナジードリンク。国内で普通に
手に入るものなら、1本のカフェイン含有量は200ミリグラムに満たない。コーヒーならカップ
2〜3杯程度で、立て続けに何本も飲まなければ問題は生じないとされる。
コーヒーなどと同様の清涼飲料水の扱いなので、カフェイン含有量に規制はない。メーカー側で
「コーヒー2〜3杯分」を念頭に、自主規制しているのが現状だ。
エナジードリンクをウオツカやテキーラなどと混ぜてつくるカクテルも人気という。製薬関係者は
「アルコールはカフェインの分解を抑制して副作用を強くしてしまう。カクテルなんてもっての
ほかだ」と指摘する。
「多量の摂取は避けて1日に1本まで」などの表示もあるが、国内メーカー関係者は「ユーザーに
強く周知する方法があまりない」と苦しい状況を打ち明ける。
http://www.sankei.com/life/news/151222/lif1512220018-n1.html
お茶、コーラ飲料やチョコレートにも含まれるカフェインは、食生活に欠かせない身近な存在。
だが、エナジードリンクや錠剤などを大量摂取すると、心臓に大きな負担が掛かる。含有量
などでメーカーは自主規制するが、国内でカフェイン中毒症例の報告制度はなく、実態は
不明だ。(SANKEI EXPRESS)
手軽な眠気覚ましや疲労回復を狙って近年、急速に普及したエナジードリンク。国内で普通に
手に入るものなら、1本のカフェイン含有量は200ミリグラムに満たない。コーヒーならカップ
2〜3杯程度で、立て続けに何本も飲まなければ問題は生じないとされる。
コーヒーなどと同様の清涼飲料水の扱いなので、カフェイン含有量に規制はない。メーカー側で
「コーヒー2〜3杯分」を念頭に、自主規制しているのが現状だ。
エナジードリンクをウオツカやテキーラなどと混ぜてつくるカクテルも人気という。製薬関係者は
「アルコールはカフェインの分解を抑制して副作用を強くしてしまう。カクテルなんてもっての
ほかだ」と指摘する。
「多量の摂取は避けて1日に1本まで」などの表示もあるが、国内メーカー関係者は「ユーザーに
強く周知する方法があまりない」と苦しい状況を打ち明ける。
http://www.sankei.com/life/news/151222/lif1512220018-n1.html