2016年05月
1 :いちごパンツちゃん ★ :2016/05/23(月) 16:06:32.05 ID:CAP_USER
長年、サラリーマンたちに愛されてきた、東京のJR有楽町駅ガード下の24時間営業の
立ち食いそば店「名代 後楽そば 有楽町店」が、JR耐震補強工事などのため立ち退きとなり、
27日で閉店することが22日までに分かった。
立ち食いそば店では珍しい「焼きそば」(380円)が人気メニューとして知られていた。
行きつけのファンからは「営業を続けてほしい」など惜しむ声が相次いでいる。
店長の服部敏昭さん(57)によれば、有楽町駅の銀座口側に「後楽そば」ができたのは約40年前。
当時の店舗は現在の日比谷口と反対側の銀座口。
「有楽町マリオンが出来た頃(84年)のにぎわいが思い出です。いつもお客さんが入りきらない状態でした」と振り返る。
銀座口の店舗は区画整理のため、2003年に一時閉店。05年3月に現在の高架下に移り、再オープンした。
だが、20年東京五輪パラリンピックの招致が決まった13年頃に耐震補強工事を行うことが決まり、閉店を余儀なくされた。
服部さんは「空き店舗が見つかれば再開するかもしれませんが、今のところは未定です」と話す。
有楽町のニッポン放送でレギュラー番組を持つ経済アナリストの森永卓郎さん(58)は後楽そばの常連客の一人だった。
閉店を知ると「えっ!? なくなるんですか。ライザップでダイエットを始めて炭水化物を断ったため、
しばらく行っていなかったんですが…」と絶句した。
森永さんは「私はいつも焼きそばにいなり寿司のセット(520円)。
自由に取れるそば・うどん用のネギを焼きそばとスープの上にてんこ盛りにしても、
お店の人はいつも見て見ぬふりをしてくれました。なくなってしまうのなら最後にもう一回行かないとなあ」と嘆いていた。
http://www.hochi.co.jp/topics/20160522-OHT1T50265.html
名物の焼きそばを出す店長の服部さん
JR有楽町駅日比谷口に隣接する「名代 後楽そば 有楽町店」。
耐震工事により27日の翌朝までの営業で店じまいとなる
立ち食いそば店「名代 後楽そば 有楽町店」が、JR耐震補強工事などのため立ち退きとなり、
27日で閉店することが22日までに分かった。
立ち食いそば店では珍しい「焼きそば」(380円)が人気メニューとして知られていた。
行きつけのファンからは「営業を続けてほしい」など惜しむ声が相次いでいる。
店長の服部敏昭さん(57)によれば、有楽町駅の銀座口側に「後楽そば」ができたのは約40年前。
当時の店舗は現在の日比谷口と反対側の銀座口。
「有楽町マリオンが出来た頃(84年)のにぎわいが思い出です。いつもお客さんが入りきらない状態でした」と振り返る。
銀座口の店舗は区画整理のため、2003年に一時閉店。05年3月に現在の高架下に移り、再オープンした。
だが、20年東京五輪パラリンピックの招致が決まった13年頃に耐震補強工事を行うことが決まり、閉店を余儀なくされた。
服部さんは「空き店舗が見つかれば再開するかもしれませんが、今のところは未定です」と話す。
有楽町のニッポン放送でレギュラー番組を持つ経済アナリストの森永卓郎さん(58)は後楽そばの常連客の一人だった。
閉店を知ると「えっ!? なくなるんですか。ライザップでダイエットを始めて炭水化物を断ったため、
しばらく行っていなかったんですが…」と絶句した。
森永さんは「私はいつも焼きそばにいなり寿司のセット(520円)。
自由に取れるそば・うどん用のネギを焼きそばとスープの上にてんこ盛りにしても、
お店の人はいつも見て見ぬふりをしてくれました。なくなってしまうのなら最後にもう一回行かないとなあ」と嘆いていた。
http://www.hochi.co.jp/topics/20160522-OHT1T50265.html
名物の焼きそばを出す店長の服部さん
JR有楽町駅日比谷口に隣接する「名代 後楽そば 有楽町店」。
耐震工事により27日の翌朝までの営業で店じまいとなる
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