2016年10月
1 :フェイスクラッシャー :2016/10/29(土) 17:24:43.44 ID:NkxW4Mz60
ソーラー発電する「イス」、スタバに設置―座った人のスマホ充電
座ると自動運転するイスや、クモの糸でできたクルマのシートなど、日本ではハイテクを駆使したイス作りが
流行しているが、今度は太陽光で発電するイスが登場した。シャープが開発したものだ。
【画像が掲載された記事、より大きな画像、その他の画像など】
「ソーラー充電スタンド」という名前。
背もたれの裏側に人工衛星などが採用する高効率な化合物太陽電池を搭載し、約30%の高い変換効率でソーラー発電する。
テラス席など屋外に設置すれば効率良く電気を作り、座った人はコーヒーを飲みながら、手軽にUSBケーブルをつないで
スマートフォンなどを充電できる。
あまった電気は、座面の下に搭載した蓄電池にたくわえておけるので、日照が少ないときも利用可能。
東京都環境公社による再生可能エネルギーの普及啓発事業の一環として、都内の「スターバックス」3店舗に順次設置する。
http://news.ameba.jp/20161027-38/
座ると自動運転するイスや、クモの糸でできたクルマのシートなど、日本ではハイテクを駆使したイス作りが
流行しているが、今度は太陽光で発電するイスが登場した。シャープが開発したものだ。
【画像が掲載された記事、より大きな画像、その他の画像など】
「ソーラー充電スタンド」という名前。
背もたれの裏側に人工衛星などが採用する高効率な化合物太陽電池を搭載し、約30%の高い変換効率でソーラー発電する。
テラス席など屋外に設置すれば効率良く電気を作り、座った人はコーヒーを飲みながら、手軽にUSBケーブルをつないで
スマートフォンなどを充電できる。
あまった電気は、座面の下に搭載した蓄電池にたくわえておけるので、日照が少ないときも利用可能。
東京都環境公社による再生可能エネルギーの普及啓発事業の一環として、都内の「スターバックス」3店舗に順次設置する。
http://news.ameba.jp/20161027-38/
1 :たんぽぽ ★ :2016/10/31(月) 12:02:27.54 ID:CAP_USER9
http://www.asahi.com/articles/ASJBQ7DGSJBQULBJ00H.html?iref=comtop_8_01
ジャガイモの皮や芽に含まれる有毒成分による食中毒の9割が学校で起きていることが国立医薬品食品衛生研究所の調査でわかった。学校の菜園で十分な大きさまで育てずに食べたのが主な原因という。専門家は「正しい栽培法の周知が必要」と指摘する。
ジャガイモの芽には、ソラニンなどの有毒成分があり、腹痛や吐き気をもたらす。生育不足や栽培中に日光が当たると皮も有毒になる。このため芽を間引いてイモの数を抑える「芽かき」や、日光に当たらないよう茎の周りに土を盛る「土寄せ」が必要になる。
研究所の登田(とだ)美桜(みおう)主任研究官(食品衛生学)らが、国や自治体の公表資料を基に、1989年から2015年のジャガイモ食中毒を分析。98年以降、02年と08年を除く毎年発生し、計30件で718人が食中毒になっていた。ほとんどが小学校で、幼稚園や中学校なども一部あった。重症例はなかった。
9割にあたる27件が学校の菜園で栽培したイモが原因で、給食とは別に、塩ゆでなどで食べられていた。芽かきや土寄せが十分ではなく、小さくて光の当たったイモを皮ごと食べた例が目立つという。
97年以前は発生ゼロで、昭和期までさかのぼっても数件程度だった。栽培知識のない教員らによる管理や、農家ら協力者の減少などが増加の原因として考えられるという。登田さんは「菜園を適切に管理し、食べる際は皮をむくといった対策をしてほしい」と話す。
ジャガイモの皮や芽に含まれる有毒成分による食中毒の9割が学校で起きていることが国立医薬品食品衛生研究所の調査でわかった。学校の菜園で十分な大きさまで育てずに食べたのが主な原因という。専門家は「正しい栽培法の周知が必要」と指摘する。
ジャガイモの芽には、ソラニンなどの有毒成分があり、腹痛や吐き気をもたらす。生育不足や栽培中に日光が当たると皮も有毒になる。このため芽を間引いてイモの数を抑える「芽かき」や、日光に当たらないよう茎の周りに土を盛る「土寄せ」が必要になる。
研究所の登田(とだ)美桜(みおう)主任研究官(食品衛生学)らが、国や自治体の公表資料を基に、1989年から2015年のジャガイモ食中毒を分析。98年以降、02年と08年を除く毎年発生し、計30件で718人が食中毒になっていた。ほとんどが小学校で、幼稚園や中学校なども一部あった。重症例はなかった。
9割にあたる27件が学校の菜園で栽培したイモが原因で、給食とは別に、塩ゆでなどで食べられていた。芽かきや土寄せが十分ではなく、小さくて光の当たったイモを皮ごと食べた例が目立つという。
97年以前は発生ゼロで、昭和期までさかのぼっても数件程度だった。栽培知識のない教員らによる管理や、農家ら協力者の減少などが増加の原因として考えられるという。登田さんは「菜園を適切に管理し、食べる際は皮をむくといった対策をしてほしい」と話す。
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