2018年05月
1 ばーど ★ 2018/05/31(木) 09:03:48.31
大阪王将が職人レス化進める。
https://news.careerconnection.jp/wp-content/uploads/2018/05/0530ohsyo.jpg
大阪王将は5月28日、チャーハン専用のマシンなどを導入し”職人レス”を実現した店舗を増やしていくと発表した。すでに、都内5店舗と大阪1店舗の直営店で機械化を進めているが、2018年10月からはフランチャイズ店の出店も始める。
背景には、深刻な人手不足がある。昨年から、カット野菜や仕込み済みの食材を使い、「包丁レス」「仕込みレス」を実現してきた。さらにチャーハン専用マシンや炒め物用のオーブンを導入することで、キッチンに必要なスタッフの数を1店舗3人程度から1〜2人にまで減らすという。
■「中華鍋を振る必要がなくなれば、女性や高齢者も働きやすくなる」
現在、都心部では数多くの外国人スタッフが働いている。しかし地方には「そもそも外国人の方がいらっしゃいません」と同社の担当者は話す。
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「地方では長年勤めていたスタッフが辞めてしまうと、新しいスタッフを確保できず、店舗の存続そのものが危ぶまれることもあります。安定して経営を続けてもらうためには、省力化が必要です」
カット野菜や仕込み済み食材を使うと原価は上昇する。しかし厨房人件費の46.3%を占める調理と20.9%の仕込み部分を省力化すれば、それ以上の人件費を削減できる見込みだ。実際、2017年9月から機械化を進める直営店6店舗では6〜8%の削減につながっている。
“職人レス”によって実現するのは、必要なスタッフ数の減少だけではない。
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「中華鍋での調理には、それなりの訓練が必要です。機械化が進めば、ベテランのスタッフでなくても調理が可能になります。そもそも中華鍋を振るには腕力が必要で、現在はほぼ男性スタッフがやっています。しかし今後は女性の方や高齢者の方でも働きやすくなるでしょう」
チャーハンと言えば、職人が大きな中華鍋を振って調理する姿が思い浮かぶ。機械化することで味が変化してしまう心配はないのだろうか。前出の担当者は、「味にブレが出ないようにレシピを見直している」と話していた。
2018.5.30
キャリコネニュース
https://news.careerconnection.jp/?p=54647
https://news.careerconnection.jp/wp-content/uploads/2018/05/0530ohsyo.jpg
大阪王将は5月28日、チャーハン専用のマシンなどを導入し”職人レス”を実現した店舗を増やしていくと発表した。すでに、都内5店舗と大阪1店舗の直営店で機械化を進めているが、2018年10月からはフランチャイズ店の出店も始める。
背景には、深刻な人手不足がある。昨年から、カット野菜や仕込み済みの食材を使い、「包丁レス」「仕込みレス」を実現してきた。さらにチャーハン専用マシンや炒め物用のオーブンを導入することで、キッチンに必要なスタッフの数を1店舗3人程度から1〜2人にまで減らすという。
■「中華鍋を振る必要がなくなれば、女性や高齢者も働きやすくなる」
現在、都心部では数多くの外国人スタッフが働いている。しかし地方には「そもそも外国人の方がいらっしゃいません」と同社の担当者は話す。
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「地方では長年勤めていたスタッフが辞めてしまうと、新しいスタッフを確保できず、店舗の存続そのものが危ぶまれることもあります。安定して経営を続けてもらうためには、省力化が必要です」
カット野菜や仕込み済み食材を使うと原価は上昇する。しかし厨房人件費の46.3%を占める調理と20.9%の仕込み部分を省力化すれば、それ以上の人件費を削減できる見込みだ。実際、2017年9月から機械化を進める直営店6店舗では6〜8%の削減につながっている。
“職人レス”によって実現するのは、必要なスタッフ数の減少だけではない。
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「中華鍋での調理には、それなりの訓練が必要です。機械化が進めば、ベテランのスタッフでなくても調理が可能になります。そもそも中華鍋を振るには腕力が必要で、現在はほぼ男性スタッフがやっています。しかし今後は女性の方や高齢者の方でも働きやすくなるでしょう」
チャーハンと言えば、職人が大きな中華鍋を振って調理する姿が思い浮かぶ。機械化することで味が変化してしまう心配はないのだろうか。前出の担当者は、「味にブレが出ないようにレシピを見直している」と話していた。
2018.5.30
キャリコネニュース
https://news.careerconnection.jp/?p=54647
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1 アイスのふたの裏 ★ 2018/05/31(木) 00:02:13.42
時速100キロ以上 けが人相次ぐ イギリス「チーズ転がし祭り」
NHK 5月30日 16時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180530/k10011458331000.html
丸いチーズを追って男たちが、急な斜面を一斉に転がるように駆け下りる伝統の「チーズ転がし祭り」が、28日イギリス南西部で開かれました。
「チーズ転がし祭り」は、イギリス南西部のグロスターシャー州に数百年以上にわたって伝わる伝統の祭りで、ことしは、28日イギリス国内などから数十人が参加して行われました。
祭りは、直径およそ30センチ、重さ3.6キロの丸いチーズを、斜面の上から転がし、参加した男たちが、チーズを追って一斉に駆け下りるもので、およそ200メートル先のゴールまでの速さを競います。
参加者たちは、最大25度前後もあるとされる急な斜面をスタートとともに、勢いよく走り出しますが、あまりの急勾配とスピードで体勢を保てず、転がるように斜面を滑り降りていました。
転がるチーズの速さは、時速100キロ以上にも達し、毎年けが人が相次ぐことから、危険な祭りとして知られていて、ことしもけが人が相次いだということです。
優勝したのは、イギリス軍に所属する30歳の男性で、賞品として追いかけていたチーズが贈られました。
英のチーズ転がし祭り、勝者は傷だらけのレジェンド
TBS 6時間前
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3382576.html
チーズが転がるのを合図に一斉に男たちがスタート。数日前に降った大雨で湿った斜面を、参加者は滑るように転がり落ちていきます。
イギリス南西部の毎年恒例「チーズ転がし祭り」。チーズを最初に捕まえた勝者は、イギリス軍・現役兵士のアンダーソンさんです。今回で14年連続の優勝。過去、脳しんとうや骨折を経験しながらも連勝記録を更新するレジェンドに、今年も地元特産のチーズが贈られます。
NHK 5月30日 16時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180530/k10011458331000.html
丸いチーズを追って男たちが、急な斜面を一斉に転がるように駆け下りる伝統の「チーズ転がし祭り」が、28日イギリス南西部で開かれました。
「チーズ転がし祭り」は、イギリス南西部のグロスターシャー州に数百年以上にわたって伝わる伝統の祭りで、ことしは、28日イギリス国内などから数十人が参加して行われました。
祭りは、直径およそ30センチ、重さ3.6キロの丸いチーズを、斜面の上から転がし、参加した男たちが、チーズを追って一斉に駆け下りるもので、およそ200メートル先のゴールまでの速さを競います。
参加者たちは、最大25度前後もあるとされる急な斜面をスタートとともに、勢いよく走り出しますが、あまりの急勾配とスピードで体勢を保てず、転がるように斜面を滑り降りていました。
転がるチーズの速さは、時速100キロ以上にも達し、毎年けが人が相次ぐことから、危険な祭りとして知られていて、ことしもけが人が相次いだということです。
優勝したのは、イギリス軍に所属する30歳の男性で、賞品として追いかけていたチーズが贈られました。
英のチーズ転がし祭り、勝者は傷だらけのレジェンド
TBS 6時間前
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3382576.html
チーズが転がるのを合図に一斉に男たちがスタート。数日前に降った大雨で湿った斜面を、参加者は滑るように転がり落ちていきます。
イギリス南西部の毎年恒例「チーズ転がし祭り」。チーズを最初に捕まえた勝者は、イギリス軍・現役兵士のアンダーソンさんです。今回で14年連続の優勝。過去、脳しんとうや骨折を経験しながらも連勝記録を更新するレジェンドに、今年も地元特産のチーズが贈られます。
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